社長曰く、
お客様が命を担保に建てられる幸せな住まい。丈夫で長持ちする本物の家づくりが当たり
前であろう。
本物の条件1
一本一本の天然自然木材を良く見極めて、本物の棟梁が一本一本全ての木の癖を見て(読
んで)、この木はこっちに曲がるな、この木はあっちに曲がるなを読んで、墨を打ち、こ
の家に暮らす家族皆様の幸せと願い心を込めて墨の半分だけを残し、手で刻める大工の事
を本当の棟梁と言うんだよ。
木の癖を何もなく柱の上下も逆であっても、自動送りで流れてくる木材を寸法に合わせて
加工された木材をただプラモデルの模型のように組み上げている職人は単なる組み立て職
人で大工さんとは言わず、ダイハチ、ダイナナと言うんだよ。
木の癖を読み家を作るのが家組。家組は職人みんなの心をまとめられる棟梁でないとでき
ない「家組は、人組」今も昔も絶対に変わらない棟梁の心得!
と社長は言っています。