こんにちは
今回は「床材の違いについて」ご紹介します!
ミヤワキホームでは無垢のスギ材の床を標準にしています。
その前に無垢材とは何でしょうか、、、?
無垢材とは、木を切り出した自然な状態のままの木材のことを言います。
そして無垢の床には自然塗料塗装がしてあります。
どうして塗装するのかというと、汚れ止めのためです。
これは無垢のスギ材に自然塗料塗装がしてあるものです。何も塗ってないように見えますが、これは自然塗料が木に浸透しているのです。
夏は素足で歩いてもベタベタすることなく、常にサラサラしています。また、冬はひんやりすることなく、素足で歩けるくらい暖かいです。
そして、スギは時間が経つにつれ色合いも変化し、味わいのある経年変化を実際に感じることができます。
これはフロアパネルにウレタン塗装がしてあるものです。
フロアパネルとは合板で、薄くした木版を互い違いに接着剤で貼り合わせたものです。互い違いになっているため、それなりの強度はありますが、10~20年経つと木版が分離してくる可能性があります。
お手頃価格ではありますが、冬は寒く、無垢材の床に比べると温かみが感じられないと言われています。
これは無垢のスギ材にウレタン塗装がしてあるものです。
これでは、せっかくの無垢材に膜をつくっていることになり、木が呼吸できなくなっている状態なのです。
ウレタン塗装をすれば、手入れはしやすいかもしれませんが、表面も冷たく、無垢材の良さを全て壊していることになるのです。
無垢材だから良いというわけではなく、その無垢材にどのような塗装をするのかが大事になってきます!
文字で説明しただけでは分からない部分も多いと思います。
ミヤワキホームの「いずみ」展示場は、素足であがることができるので、ぜひ無垢のスギを体感してください!!
いずみ展示場ご見学はこちらをクリック→https://www.miyawakihome.com/co_event/125b6576802c58a15b154099d23949a8.html
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