終戦記念日に憂う百年先の日本

公開日:2024/08/19(月) 更新日:2024/08/26(月) すべてすべて

こんにちは。はじめて投稿をさせて頂きます営業部の若林修と申します。夏休みのひと時、私の感じたことをご案内します。

毎年815日は、6時の開門とともに靖国神社で多くの英霊に哀悼の誠を捧げさせて頂きます。

 

靖国神社開門

靖国朝日

八咫烏

靖国境内

17日には、私が昨年社長とのご縁で当社にお世話を頂くきっかけとなる青年塾で、より良い日本を百年先の子供たちに繋ぐことを目標に「国家百年の計の会」を開催し、中・高校生が百年先の日本をテーマに、様々な質問を議員に投げかけます。

生徒さん達と共に、私も百年先の日本を深く考える機会となりますが、戦後80年となる日本は、民主主義自由経済の恩恵による再興を果たす一方で、敗戦後占領政策の成果の一端が、ここにきて明らかになってきていることを痛切に感じ、あらためて憂慮をしております。

百年先を憂う前に、最近特に気になることは、猛暑の中、救急車のサイレンが鳴り響く回数が増えていることです。同様に感じる方も多いのではないでしょうか?

そこで救急車の出動回数を総務省消防庁のデータで確認をしたところ、やはり令和4年では、過去最高の723万回に達しておりました。前年と比較しますと16.7%103.6万回増加し、到着までの所要時間は前年より1分伸びて10.3分。増加回数の内62.1%が65歳以上の高齢者です。

このような増加傾向は、決して熱中症や新型コロナウィルスによるものだけではないようです。最近メディアでも取り上げられるようになってきております通り、治験中による責任追及権を放棄して88200万回分輸入したmRNAワクチンの副作用が原因と捉えられます。

これは、厚労省への予防接種健康被害救済制度への受理・認定件数の激増(これまでの受理件数 :11,305件、認定件数 :7,458件、20231月末までの接種回数37,900万回。一方インフルエンザワクチンは2015年から5年間で接種回数26,248万回、副作用1,967件。mRNAワクチンの健康被害が大幅に超える件数)で明らかになってきております。

これから特に注意が必要となりますのは、本年8月段階において、世界中でイスラエルと日本のみ広範な商業利用が承認され、日本では国内で製造されることが決まったレプリコンワクチンです。

課題となるのは、マウスの治験のみで、1匹800万円まで高騰している実験用サルでの治験は済んでおらず、結果的に日本人への摂取により治験を進める状況が浮き彫りになってきていることです。今までの遺伝子組換えmRNAワクチンとは異なり、mRNAを一定期間で複数回自己複製させ、より多くの抗原を少量で生成する最先端とは言えますが、未知のワクチンです。

mRNAワクチンによる副作用で、救急車の出動回数が増え、厚労省への健康被害の受理・認定数が過去5年間のインフルエンザワクチンによる副作用を遥かに超え激増している状況を、百年先の日本を担う大切なお子様やご家族の健康を守る上での判断基準として、十分認識頂きたい思いでご案内をさせて頂きました。

お客様のお役に立つことを理念とする当社のスタッフの1人として、百年先の日本を憂いつつのご案内でしかありませんが、自分の目で見て、自分の心で感じて頂く機会へと繋がり、少しでもお役に立つ情報となれば幸いです。