こんにちは!
今回も「家のどこにどんな木が使われているのか!?②-スギについてー」です
前回のブログでもいったように、ミヤワキホームでは、土台や大引といった床下部分、外部木部などにはヒノキ、梁や柱などの構造材、床材はスギを使用しています。
県内で生産される木材のほとんどがスギです。県産材のスギを使うことにより、地産地消の取り組みにつながるようにしています。
そういう意味でも、ミヤワキホームでは主にスギを使用しているのです。
昔は真壁や漆塗りの家が多く、スギはきれいに見えるという理由でも使われていたそうです。
スギは
- 調湿作用が高い
- 断熱性に優れている
- 衝撃を優しく吸収する
- 長持ちする
といったメリットがあります。
スギの無垢材の床は、足触りが良くやわらかです。夏は汗でベトベトせず、サラサラしています。また、冬でも素足で歩けるくらい温かみがあります。
写真で見えている木材は全てスギです。
以前の「富山県産材を使うメリット」のブログは、今回の「スギを使う理由」と共通しているので、気になる方はそちらのブログもぜひご覧ください!
!豆知識!
スギの名前の由来は、成長が早く、まっすぐに育つ木という意味「直ぐ木(すぐき)」からきたそうですよ!
次回は「素足で歩くと分かる床材の違い!」です。
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