「積小為大」
二宮尊徳先生の言葉
大きな事をするには、
小さなことからの積み重ねがやがて大きな事につながる。
「小さい事を疎かにしては、大事をなすこと出来ない。」
読書のための油代を稼ぐために荒地にたった一握りの菜種を植え
丹精込め育て 7~8升の菜種油を取り入れた経験や
捨て苗を荒地で丹精込めて育て 秋に一俵のモミを収穫したことにより
自然の恵みと人の力の 素晴らしさを知るとともに
小さな努力の積み重ねが 大切(積小為大)だと学んだそうです。
自分の机の中も片ずけれない自分です。反省 反省。