ベトナムで元気をいっぱい貰いました。
日本・ベトナム 民間交流の旅で
ダラット高原のダラットヤーシン大学で、建築専攻の学生達に
日本の住宅建築業界の状況を話して欲しいとの、
ダーラット大学のジエン・ハー教授の依頼を
「特別講士」?を軽い気持ちで引き受け大学に
しかし我々を、迎えてくれた学生達は違っていました。
学生達は、教授の方ともに真剣でした。
学生達の熱いに感動しました。学生の思いは皆同じでした。
「ベトナムは発展途上の国であり、自分達がしつかり 学んで国の発展に貢献したい」
「出来れば日本で働き、仕事を覚えたい そしてベトナムに戻り 地域の発展に貢献したい」
「どんな勉強をすれば良いか?」
「どうすれば日本のように奇跡的な 戦後発展が出来るか教えて欲しい?」
「ベトナム戦争から40年のベトナム 日本の戦後40年から比べてベトナムは遅い」
何としても自分達が、、、
この力強い 彼らの国を思う真剣な思いが 目の輝きとなり表れていました。
目がキラキラです。目の輝きが違っていました。
国の発展は、自分達の肩に掛かっている。
何としても 自分達が頑張り 発展させる思いに、
何十年振りかに感動しました。
皆さんの更なる発展、心より応援させていただきます。