先日、ミヤワキホームでは「第13回キッズデザイン賞」を受賞しました‼
今回は、受賞作品「地域の人達と子育て世代をつなぐ寺子屋型住宅展示場」についてご紹介します。
まず寺子屋型住宅展示場とは、地域の子育て世代とそれを支えることができる人たちを「つなぐ」ことができるように場としての住宅展示場を提供し、運営にはママさんが参加できる仕組みのことです。
その寺子屋型住宅展示場には重要な2つの要素があります。一つは、場の提供です。地域の子育て世代とそれを支えることができる人たちをつなぐことができる場としての住宅展示場を活用していること。
もう一つは、仕組みをデザインすることです。運営は過去に家を建ててくださったお客様のママさん方が主体的に動いており、また数十年前に家を建ててくださったオーナーさんが積極的に講師役として参加してくださっています。
この「場」と「仕組み」がそろった結果、約7年間で、190回以上のイベントを行っていました。
ではなぜこのような取り組みが始まったのか、、、
それは一人の社員が、元々活発なタイプの奥様が子育て中、ずっと自宅にいることがストレスだということを知り、展示場をママ友で使えないか、と社長に聞いてみたのが始まりです。
そして子どもたちに安心で安全な物を食べさせたいという社長の想いと、ママさん(子育て世代)に向けての何か助けにならないかという想いから、今の取り組みにつながっています。
展示場でいろんなイベントを開催するといった、従来とは違った展示場の使い方が「おもしろい」と評価され、受賞につながったと考えています。
現在、「いずみ」展示場では手袋・靴下なしで見学できるようになっており、五感で自然素材を感じることができます。
このようにいつまでもきれいな展示場といったものではなく、展示場を様々な用途で使って実際に経年変化を感じられる展示場にしています!
ぜひいずみ展示場にご来場ください →https://www.miyawakihome.com/co_event/125b6576802c58a15b154099d23949a8.html
ミヤワキホームの公式SNSアカウントもチェックしてください♬
ミヤワキホームLINE公式アカウントでは家づくりのイベントやお役立ち情報をお届けしています。LINEからのご質問・お申し込みも可能です♬