こんにちは
「手刻み」という言葉を聞いたことはありますか?
ミヤワキの家では、木材を大工さんの手刻みで加工し、特性やクセの異なる素材に合わせて家づくりをしています。
現在の家づくりで使われる木材の多くは、工場で機械加工されたプレカット材です。
しかし、木は生きものです。一本一本違うクセがあるのに、同じように加工し、機械的にその役割を決めてしまうわけにはいきません。
ミヤワキの家は、熟練の大工が木のクセを見抜き、一本一本墨つけをし、手刻みした仕口を使いわけて丈夫な木組みの家をつくります。
もちろん機械加工と比べると、何倍もの手間と時間を要しますが、手間をかけなければ、長持ちする家はつくれないと考え、手刻みで家づくりをしています。
先日、その手刻みの様子を見ることができました。
写真はまだ刻みの段階ではないですが、なかなか見ることができないので、思わず写真を撮りました♪
4月上旬に建方をする現場の木材で、この木材が大工さんの手刻みによって、立派な家になっていくのが楽しみです(*^▽^*)
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