こんばんは、友基です。
先日、高岡イオンで行われたマイホームフェスに参加しました。県内の工務店、ハウスメーカー12社が集まってブース出展するイベントです。
日本の片田舎の小さな工務店としてやってきたミヤワキホームですが、出展してみました!チャレンジしてみました!
内心、ドキドキ。
大手ハウスメーカーさんや、地元有力企業の中で埋没しちゃうのではないか、ブース出展なんてどうやってお客様をご案内すればいいのか…、そもそも何を話せばお客様はご満足くださるのか…、いやいや、そもそも何を準備すればいいんやー!!!!???
こんな状態です。こんなドキドキをひた隠して、当日を迎えたわけです。
結果、こんなブースになりました。すごい…!!!
初めてなのに、こんなすごいブースになりました!企画・営業スタッフが一生懸命に知恵を絞って、こんなすごいブースに仕上げてくれました!
もう、このブース出来上がった時点で、ウルっと来てました…。すごい、すごい!
そして、何より若いスタッフの存在が素晴らしい。もう、僕なんて内心ドキドキでしたが、若手スタッフはスイスイと期待以上の役割をこなしてくれていました。なんとも頼もしい姿でした。
そんな姿を見ながら、むかーし小学校の頃にプロ野球の試合をテレビで観ていたことを思い出しました。
点差が拡がった中で試合は終盤に入りつつあるところ。解説の人がこんな趣旨のことを言っていました。
「こういうときは若手ですよ、若手の出番です。ベテランはよくも悪くも経験がありますからね。こういう点差だともうひっくり返せないとか、経験がジャマをしてプレーの幅が狭まる可能性がありますからね。その点、若手は良い意味で経験がない。こんな状況こそ、若手ですよ、若手。」
ミヤワキの若手スタッフも初めてお客様のご案内を最初から最後までやり切って成果を出していました。素晴らしい。
もうそろそろ、僕自身の役割を一歩後ろに下がるタイミングを考えねば…と感じた2日間でした。
では、また。