12日の夜は富山県に初めての線状降水帯が発生。
北九州での災害状況はニュースでは知っていましたが、半分他人事のように感じていました。
いざ、窓の外をのぞいた時の長く続くどしゃぶりの雨と、雷の音と稲光、次々と出される災害警戒情報、終いには
避難指示まで出て,見ていると怖くなりました。
富山県、特に高岡市は災害の少ない方だと思っていたので、災害は突然起こることを肝に銘じて
もう一度考えないといけないと思った一日でした。
ちなみに今回の豪雨の浸水被害は高岡で 床下浸水135戸、床上浸水26戸でした。