さて、今回は「高岡の家 若葉」の担当をしてくださった渋谷さんから、「高岡の家 若葉
」への想いを言葉にしていただきました。
○「高岡の家 若葉」の最初の印象と、実際に体感してみていかがでしたか?
玄関を開けた瞬間、「わあ~ステキ」と感じました。木の香りがして、コンパクトな家で
もゆとりのある玄関スペースがすっきりしていました。造り付けの大きなキッチン収納が
あり、使い勝手がとても良いです。間取りのことをいえば、建具が日本の四季の色の山ぶ
どう色でお部屋をひきしめてお洒落で、各部屋の窓から差し込む光と風が心地よかったで
す。
○築7年経った、今の印象はいかがですか?
7年経てきましたが、変わらず木の香りがして飴色になってきた床の肌ざわりもとても気
持ちが良いです。また、外回りでは四季を通して春にはドウダンツツジ、6月にはジュー
ンベリーの実がなり、冬には真っ赤なサザンカや椿が咲き、家の中からでも自然を感じ癒
されました。
○展示場として終わることについていかがですか?
慣れ親しんだ展示場でしたので感慨深い思いがあります。
以上、「高岡の家 若葉」で過ごした渋谷さんの想い」をご紹介しました。
オープンしてから、長く親しまれてきたミヤワキホームの展示場、「高岡の家 若葉」が4
月30日(日)をもって展示場としての役割を終えます。4月29日(土)、30日(日)に“「高岡
の家 若葉」ファイナル見学会”を開催します。国産の無垢材を使用し、壁は和紙貼り、
自然素材にこだわり、小さくても広がりを感じる間取りでミヤワキのすべてが詰まったお
家です。ぜひ、最後のチャンスをお見逃しなく。